動物エピソード

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No.036 ウンチの話 その1

入梅の時期になると、気温の変動が著しく体調管理が難しい。昨日は外気温が29度、今日は19度では、その度に半そでに替えたり、長袖を引っ張り出したりして着ている。人間はこれでも良いが、動物は冬毛が脱毛して夏毛に換わったときなど寒いだろうね。 ...▶ 記事を開く
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No.035 ビーバーのすまい

6月になるとたわわに実ったビワの美味しい記憶がよみがえる。山におじいさんのビワ畑があり数十本のビワが実るが、一挙に実るので孫からおじいさんや両親、おじさんたちと一族総出でビワを取った。木で完全成熟したものは最高で、木の上で食べていると、「食...▶ 記事を開く
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No.034 テングザルのおなか

大相撲ファンはまだまだ多いが、大きくせり出たお腹はビールで蓄積したお腹と違いぶよぶよとしていないそうだ。一度蓄積したお腹の脂肪は食事制限をするか、運動をしない限り容易には落とせない。ジムに行き適当に汗をかき、冷えたビールをグィと飲むときの心...▶ 記事を開く
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No.033 焼酎一杯グィー

これは私が言っているわけではない。マレーシアなどから渡ってくるセンダイムシクイのさえずりが「チカレタビー」とか、「焼酎一杯グイー」と聞こえ、この声を聞いたら「おっ!センダイムシクイ」がいるな、とわかる。実際には、「チョチョビー」または「チョ...▶ 記事を開く
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No.032 おっぱいの魅力

上野のサル山は冬が恋のシーズンだ。いっとき喧騒に包まれていた山も落ち着きを取り戻した。観客がニホンザルの雌雄判別ができないので、若いオスが子ザルと遊んでいる様子を見て母子と勘違いして勝手にストーリーが展開している。ニホンザルの雌雄の見分け方...▶ 記事を開く
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No.031 アブラコウモリの住まい

桜の花はいいねー。世界がなんか パー!と明るくなったようで、満開の花の下みんなで美味しいものを食べ、飲んで騒ぐのがまた良い。人間というのは仲間がいないと楽しく生きて行けない。一人で花見をするより大勢でガヤガヤとほこりにまみれながらや...▶ 記事を開く
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No.030 お乳の成分

昔は乳離れをさせるために、乳首に辛子をチョット塗っておき、赤ちゃんが吸うと辛いのでびっくりして止める、と言うことを聞いたことがある。これでは赤ちゃんもびっくり仰天で、おっぱいを吸う気にならないだろう。さすがに現在はおっぱいが栄養面だけでなく...▶ 記事を開く
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No.029 樹上にベッドを作るオランウータン

子どものころ、大きな椿の枝に棒を渡し、休憩できるようして得意になったことがあった。親からはそんなサルみたいな遊びは止めろ、と注意されたが高いところに上がるのは気分が良いものだ。さすがに子どもではプレイリードッグのように、地下に穴を掘ることは...▶ 記事を開く
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No.028 乳の話 その1 乳頭の数

恐竜って魅力がありませんか? 専門がゾウなので大きな動物に惹かれるのか、それとも年を重ねるにつれてルーツに想いを馳せるのか分かりませんが、孫と一緒になって恐竜図鑑を眺めて楽しんでいる。しかし、子どもの質問は、なんで、どうしてなの、とテープ...▶ 記事を開く
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No.027 冬はホッキョクグマの季節だ

世界規模で見れば、雪や氷の世界に生活する人たちも多いが、私は寒いのも暑いのも苦手で、春と秋のおだやかな気候の場所で住みたいと思う。お金持ちは、夏は涼しいところに避暑に出かけ、冬は暖かいところでのんびりと過ごすが、庶民の私ではそんな真似はでき...▶ 記事を開く
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No.026 手を使った動物のおねだり

孫はスイッチを押すのが大好きだ。各種オモチャのスイッチから果てはテレビや電気のスイッチまで押しまくる。孫に甘い私は、孫の自宅では決して許してもらえないことでも、我が家に来ればなんでもOK、どんどん押させて喜ぶ姿を見てお互いに楽しんでいる。3...▶ 記事を開く
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No.024 動物の住居

今年の我が家の一大イベントは、2月に30年近く住んだオンボロ家から念願の新家屋に移転したことだ。そして、慎重に選んだ住宅メーカーがくしくもヘーベルハウスだった。 動物園のケージは地震で建物が壊れて猛獣が逃げたら事件なので、恐らくみなさんの...▶ 記事を開く
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