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著書・書籍

往診は馬にのって

こちらは文章の達人『井上こみち』先生の本です。 先生の本はとても読みやすく、イヌやネコをテーマにした本や動物看護士や飼育係なる方法など毎年多くの著書を出版しております。 今回はそれの中からこの本を紹介します。 『往診は...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.082 フサオマキザル – おもしろ哺乳動物大百科 32 霊長目 オマキザル科

オマキザル科 オマキザル科は、マーモセット科と共に、中央及び南アメリカに生息し、新世界ザルと呼ばれ、また、鼻の穴が外側に向いて開いていることから別名を広鼻猿類として区分することもあります。オマキザル科について今泉吉典博士は以下の11属に分...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.081 ワタボウシタマリン – おもしろ哺乳動物大百科 31 霊長目 マーモセット科

タマリン属 今泉吉典博士は本属を10種に分類していますが、最近の学者は更に細分化する傾向にあり、次のように11種あるいはそれ以上細かく分類するのが一般的となっています。 (1)フタイロタマリン(2)セマダラタマリン(3)エンペラータマリ...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.080 ゴールデンライオンタマリン – おもしろ哺乳動物大百科 30 霊長目 マーモセット科

ライオンタマリン属 本属は、ゴールデンライオンタマリン、ドウグロライオンタマリン(キンクロライオンタマリン)、キンゴシライオンタマリンの3種に分類されていますが、学者によってはこれらを亜種に分類する場合もあります。 3種は毛の色で区別で...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.079 ピグミーマーモセット – おもしろ哺乳動物大百科 29 霊長目 マーモセット科

ピグミーマーモセット属 本属は、ピグミーマーモセット1種のみで、真猿の中で最小のサルとして有名です。頭胴長がわずかに12〜15cmほどなので、手のひらに乗せることができます。しかし、コモンマーモセットのように耳の房毛もなく、体色は黒色に金...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.078 コモンマーモセット – おもしろ哺乳動物大百科 28 霊長目 マーモセット科

マーモセット(キヌザル)科 マーモセット科は、今泉吉典博士(1988)によると5属(マーモセット属・ピグミーマーモセット属・タマリン属・ライオンタマリン属・ゲルディモンキー属・)18種に分類され、中米から南米まで広く分布している小型のサル...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.077 スラウェシメガネザル(別名セレベスメガネザル、オバケメガネザル) – おもしろ哺乳動物大百科 27 霊長目 メガネザル科

メガネザル属 サルの仲間で一番目の割合が大きく、片方の目だけでも脳より大きな目の持ち主です。通常、目が大きな動物は夜行性で、夜間に目が見えるように、目の奥に光を増幅するタペタムを持っています。ところが、メガネザルの場合には真猿類のようにタ...▶ 記事を開く
著書・書籍

ゾウと巡る季節 ミャンマーの森に息づく巨獣と人びとの営み

友人の大西信吾さんが写真集を出版されたので紹介します。 ゾウと巡る季節 -ミャンマーの森に息づく巨獣と人びとの営み- 写真と文=大西信吾、彩流社 2010年03月10月刊 本体3,800円 ISBN978-4-77...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.076 ショウガラゴ(セネガルガラゴ) – おもしろ哺乳動物大百科 26 霊長目 ロリス科

ガラゴ属 ガラゴはのんびりとしたスローロリスとは対照的に、まるで瞬間移動するようにすばやく動くのが魅力の一つです。今から30〜40年も前にはペットとして愛され、一般の方も飼育していましたが、小型の種類ほど昆虫食が強いため、冬季になると餌に...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.075 スローロリス – おもしろ哺乳動物大百科 25 霊長目 ロリス科

スローロリス属 本属は、長い間スローロリスと一回り小柄なレッサースローロリスの2種に分類されていました。しかし、IUCN発行のレッドリスト2008年版によれば、これまで亜種に分類していたものを、種に格上げした結果、(1)ベンガルスローロリ...▶ 記事を開く
おもしろ哺乳動物大百科

No.074 アイアイ – おもしろ哺乳動物大百科 24 霊長目 アイアイ科

アイアイ属 現在、生息しているアイアイは1科1属1種ですが、絶滅した1種が発見されています。いまから15〜20年前まで、アイアイは長い中指で樹幹をトントンと叩き、その音の反応で中に虫が潜んでいるかどうか探って主食にしている、と考えられてい...▶ 記事を開く
見聞録

念願の野生ゾウを見る

昨年、10月下旬ボルネオに行き、ジスコ・ボルネオ旅行社の野村社長さんの案内で、ついに野生ゾウがのんびりと草を食んでいる光景を目の当たりに見ることができました。以下はそのときの見聞録の一部です。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-...▶ 記事を開く
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