謹賀新年 2006

見聞録

旧年中はお世話になり、厚く御礼申し上げます。本年も皆様にとり幸多き年でありますようにお祈りしております。

昨年は、戦争以外でも地震や大津波で世界的な災害に見舞われ、受難の年となりました。世界の人々が助け合って、人も動物も幸せな関係を創造したいものです。

さて、小生は友人と昨年秋、タイ国のNGO組織でAWRC(アジア野生生物研究センター・堀浩所長)を設立しました。この中で、私は専門のゾウに関すること・ゾウのための植物園や将来小規模な博物館の設立を目指しております。すでに昨年、一昨年と各1回国内動物園のゾウ係、獣医師、動物関係の学生をタイ国に案内し、チェンマイ大学でゾウ学を受講、ランパーン国立ゾウ保護センターでゾウの治療法の実習、ズーシット動物園、カオキオ動物園での講義、見学を、CBSGJ主催、及びAWRC協賛で行って参りました。チェンマイ大学・麻布大学・(社)日本動物園水族館協会等も協賛して頂き、タイ国内で本格的な活動を開始しました。

本年からAWRC主催で数回タイ国の大学、動物園と共同で講義と実習を行う計画を立てております。希望者が20名以上集まれば、その団体独自の計画を一緒に立案し案内したいと考えておりますので興味のある学校、専門学校・その他の団体はお問い合わせください。また個人の方はどこかのグループとご一緒することも可能ですのでご連絡ください。

昨年はミャンマーの山奥にゾウの材木切り出しの様子を見に行ってきました。各地の自然公園や関係者にお会いする機会を得て、過去の動物園動物たちとの付き合いプラス野生動物の生活する自然環境に接し感慨深いものがあります。

また、昨年もNHKラジオ夏休み科学こども電話相談、TBSラジオ全国子ども電話相談室の動物部門の回答者として出演させていただきました。幅広い分野からの質問で冷や汗三斗ですが良い経験となっております。現在、私は長い動物園生活やタイ国の自然公園で得た知見、及び科学子ども電話相談の質問を元に、講演も行っております。ご希望の団体や学校、その他興味のある方はご連絡ください。

さあ。今年も動物たちのため、そして私たち自身のために頑張りましょう!

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